SDGs未来都市 幸田
  1. ホーム
  2. パートナー紹介
  3. フタバ産業株式会社 幸田工場

フタバ産業株式会社 幸田工場

URL:https://www.futabasangyo.com/

「フタバ産業株式会社 幸田工場」の画像
業種

その他

達成したい
SDGsのゴール
  • 目標1貧困をなくそう
  • 目標2飢餓をゼロに
  • 目標3すべての人に
    健康と福祉を
  • 目標5ジェンダー平等を
    実現しよう
  • 目標8働きがいも
    経済成長も
  • 目標9産業と技術革新の
    基盤をつくろう
  • 目標10人や国の不平等を
    なくそう
  • 目標12つくる責任
    つかう責任
  • 目標13気候変動に
    具体的な対策を
  • 目標14海の豊かさを
    守ろう
  • 目標15陸の豊かさも
    守ろう
  • 目標17パートナーシップで
    目標を達成しよう
団体としての
2030年の目指す姿

1.持続可能な成長
(1)製品開発
①環境技術革新と自動車メーカーとの連携により、モビリティの「ゼロエミッション」と「カーボンニュートラル」を目指す
②ボデー構造開発力と生産技術力の強化・進化で自動車メーカーとともにクルマの軽量化によるCO2排出量の削減に取り組む
(2)イノベーション
コア技術をベースに、産学官や異業種パートナーとのコラボレーションにより、新たな価値を創造する
2.持続可能な生産
(1)生産力
①全拠点でCO₂排出量の削減目標が設定され、環境負荷低減活動を計画的に実施し、その目標が達成され地球温暖化の抑制に貢献している
②全拠点でエネルギー、材料、副資材、水の使用・排出量、スクラップ量のミニマム化が推進されている
(2)生産効率
自らの仕事の意味を理解し、常に改善意識を持って、新たな技術や情報を活用したモノづくりで、生産性の向上にチャレンジしている
(3)品質管理
設計、生産準備、製造、物流等の各プロセスで品質をつくりこみ、2050年までにグローバル全工場で「不良ゼロ」を目指す
(4)安全な職場管理
全従業員の安全確保を最優先するという考えのもと、OHSMS体制(労働安全衛生マネジメントシステム)を構築、災害ゼロを目指す
(5)サプライチェーン
FUTABAの方針や活動を、サプライヤーの皆様にご理解いただきながら、サプライチェーン全体で協働し、SDGsのゴール達成を目指す
3.持続可能な経営基盤
(1)健康促進・人材活躍
①従業員一人ひとりが「明るく・楽しく・元気よく」働けるため、健康経営の取り組みをさらに進め、従業員の幸福度向上を目指す
②多様な人材を受け入れ、その能力を最大限に引き出し、活き活きと安心して働くことができる職場環境を実現する
(2)地域社会への貢献
「良き企業市民」としての役割を果たし、地域社会から広く支持され、愛される会社を目指す
(3)ガバナンス
①事業活動において発生するリスクへの迅速な対応だけでなく、事業継続に関するリスクの予防・軽減に取り組み、リスクの影響を最小化するとともに企業価値を高める
②取引関係者すべてにおいて、安心安全な情報のやりとりができ、不測の事態が発生しても対処・復旧できる体制を構築する
③高い倫理観を持った企業活動を通じ、法令や社会的規範を遵守するとともに、国際社会から信頼される企業市民を目指す
④各ステークホルダーとの良好な関係を築き、お客様に満足していただけるための製品を提供し続け、持続可能な成長と長期安定的な企業価値の向上をはかる

SDGsに貢献できる
貴団体の得意分野
  • 地域活性化
SDGs推進に向けて
取り組んでいること・
今後取り組みたいこと

1.環境にやさしいグリーンモビリティシステムの開発

  • (1)排気ガス浄化技術と消音技術の開発進化
  • (2)製品の徹底的な軽量/小型化

2.軽量なボデー構造の追求

(1)超ハイテン化技術を活用した部品の軽量化
 ①材料生産時:材料使用量の低減
②部品生産時:冷間超ハイテンとホットスタンプの使い分け
③車両走行時:部品軽量化
3.新たな価値の創造
(1)電動化製品、CO2削減の技術開発/エネルギー多様化への対応
(2)農業分野向けの製品開発/脱炭素社会向けの新事業検討
4.地球温暖化、気候変動への影響を考えた"ものづくり"
(1)日常改善、技術革新
 ①空調熱源の燃料転換(電化)
 ②多種のインバータ化(省エネ)
(2)再生可能エネルギー/クレジット等の活用
①太陽光発電の導入
②CO2フリー電力の購入
5. 廃棄物削減・省資源・リサイクル推進で循環型社会に貢献
(1)鋼材使用量削減:材料歩留りの向上(スクラップ代の見直し)
(2)油類使用量削減:バッテリーリフト・エレカ・AGVへの切替え、加工油の濾過・再利用
(3)廃棄物排出量削減
(4)不良廃却量削減:工程内廃却低減活動(廃却ロスのミニマム化)
(5)取水量削減:取水量削減活動(循環利用によるミニマム化)